Call of Duty Vanguard(ヴァンガード)のランクプレイについて詳細が発表されました。
BOCWのリーグプレイと内容が異なるのでご紹介します。
※ご注意ください
ランクプレイでマッチ検索中に武器を変更したりするとエラーが起きやすいようです。
検索前に武器をカスタマイズして、検索中は何も操作せずに待った方がよさそうです。
ランクプレイの概要
ランクプレイはCall of Dutyリーグで採用されているルールに基づいて戦います。
人数は 4vs4 で、CDLハードポイント、CDLSearch&Destroy、CDLコントロールの3つのモードが採用されています。
また、武器やアタッチメントも制限されており、ランチャーや盾、ショットガン・ライトマシンガン等が使えない仕様となっています。
詳細なルールは以下の記事をご確認ください。
ランクプレイで使用できる武器やアタッチメントはマルチプレイヤーでのプレイヤーや武器レベルに関係なく使用できるようになっているので、解除できていない武器やアタッチメントがあっても同じ条件で対戦が出来ます。
2/18追記
ランクプレイは上記の競技ルールに加え、紳士協定(GA)の一部も適用されています。
BARやPPSH等も使用できないので、ご注意ください。
追加の制限対象は以下の通りです。
武器
• Cooper Carbine
• PPSh-41
• Welgun
• KG M40
アタッチメント
• All Magazine attachments• ハンドガンのレートが上がるアタッチメント(軽量トリガーとか)
• 熟練度:シュラウド
タクティカル・リーサル
• スモークグレネード• ガモン手榴弾
• スティッキーボム
PERK
• メカニック• アーマリー
2/25追記
下記が追加で制限されました。
マークスマンライフル全て
PERKのイントゥイション
スキル階級
ランクプレイはシーズン毎に個人のスキルが評価されます。
毎シーズンの最初にスキル評価のマッチを5回プレイした結果で、スキルレートとどの階級に属するかが決まります。
試合をこなすと、その試合での評価でスキルレーティングポイント(SR)を獲得でき、スキルレーティングを上げてより高い階級へ昇進することが出来るようになります。
試合に勝っても現在のSRと比較して活躍していなければSRは下がります。逆に負けても活躍していればSRが上がります。
Vanguardのランクプレイの階級は7つあります。BOCWでは5個でした。
シーズン終了時にランクはリセットされ、次シーズン開始のスキル評価5試合を戦うことになります。
スキルレートを上げるとアイコンの形も変わるようです。
ラダー制度
シーズン中、毎週2回のラダーイベントがあります。
毎週金曜と月曜にリセットされ、5回マッチした結果で50人のラダーに割り振られます。
その後、試合に勝利するとラダーポイントを100獲得でき、逆に敗北すると-61されます。
ポイントの数で順位が決まり、最終的に1位になるとスターを5個、2位~5位は4個、6位~10位は3個、11位~25位は2個、それ以下は1個獲得することが出来ます。
スターの獲得数でエンブレムを獲得することが出来ます。
こちらはやればやるほど上げることが出来るので、お時間ある方はやりこめる要素となっています。
プレイ報酬
ランクプレイではCall of Duty VanguardとWarzoneの両方で使用できる武器設計図・コーリングカード・エンブレム・チャームなど様々な報酬を獲得することが出来ます。
中にはマスターで25試合に勝利した場合に獲得できるソランジのオペレータースキンなど、強くならないと獲得できない報酬もあるようです。
今後の展望
Treyarch社は上記の7階級のランクとは別に、年間のトップ250プレイヤーを表彰することを計画しているようです。
ゲーム内でトップ250のプレイヤーを見ることが出来るようなので、ぜひ上を目指して頑張りたいですね。
以上、参考になれば幸いです。
Call of Duty Vanguardの攻略情報をこちらのページにまとめています。
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