Timberborn:食料・水の消費量や移動距離など検証

2021/12/05

TIMBERBORN

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Timberborn:食料・水の消費量や移動距離など検証

人類が滅んだ後の世界でビーバーのコロニーを作るシュミレーションゲーム、Timberborn(ティンバーボーン)でいろいろ検証してみたので記録しておきます。



移動可能範囲・作業可能範囲

Timberborn移動距離

Timberbornでビーバーが移動できる範囲は地区の中心から70マスです。そこまでの間に建築物の入り口を設置できれば機能します。

また、そこからプラス9マスがビーバーの作業可能範囲です。


Timberborn移動距離(高低差影響なし)

この移動可能範囲は高低差で変わることはありません。階層を上がるのも1マス移動と考えて良いです。

できるだけ地区の中心の入り口からまっすぐ東西南北に道を伸ばすことで、1つの地区の範囲を最大化することが出来ます。



地層

Timberborn地層は17層

地層は全部で17層です。

マップ編集では下に5階層削れ、上に12階層増やすことが出来ます。



食料と水の消費量

初期のビーバー数11匹の状態で水と食料を確保し、次の日に汲水ポンプと採集者の起点を一時停止した状態でいくら減るかを検証しました。

フォークテイルとアイアンティースの1匹が1日あたりに消費する食料と水の平均値が以下の通りです。


フォークテイル(1匹あたり)

食料消費量:3.03/日(2.45~3.81)

水消費量:2.51/日(2.27~2.9)


アイアンティース(1匹あたり)

食料消費量:2.81/日(2.63~3)

水消費量:2.18/日(2~2.45)


大体、1ビーバーあたり食料を3、水を2.5確保しておけばコロニーを保てると思われます。



緑地の範囲

Timberborn緑地の範囲

緑地の範囲は水と同じレイヤは16マス、1段上がった部分は10マス、2段上は4マス、3段上には届かない。

Timberborn緑地の範囲

水より低い土地は段数に関係なく16マスが緑地になります。

実際のプレイで水を引く際は出来るだけ上層レイヤで引っ張った方が良いです。



以上、参考になれば幸いです。

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