Timberborn:大きな倉庫の活用(容量10,000)

2022/01/22

TIMBERBORN

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久々にTimberbornの記事を書きます。

今回は「大きな倉庫」の使い方について色々考えてみました。

Timberbornでは収穫した作物・素材・製造した工業製品を貯蔵するために、「小さい倉庫」・「大きな倉庫」・「地下倉庫。」が必要になります。

格納できる物資の容量はそれぞれ、200・1000・4000となっています。

小さいスペースで沢山物資を格納できるのは「地下倉庫。」なのですが、地上にしか配置できないため食料や木材の育成に必要な貴重なスペースを消費してしまいます。また、そもそもアイアン・ティースには「地下倉庫。」がありません。

そのため、「大きな倉庫」を上手に活用することが攻略の糸口になります。



ただ、この「大きな倉庫」の形がいびつで、単純に上に積み上げることが出来ないのがやっかいです。

テトリスならこの形は便利に使えるのですが、Timberbornでは上手くいかなくて悩んでいました。

そこで今回は「大きな倉庫」を積み上げて巨大倉庫を作ってみました。



大きな倉庫の積み上げ方法


大きな倉庫を積み上げて巨大倉庫を作るためには横幅11マス、奥幅5マスの合計55マス必要になります。

やり方は単純で、大きな倉庫の1階部分を1マスずつ開けて配置して、あとは積み上げるだけです。

詳細な工程は以下のとおりです。


まず大きな倉庫を1マスずつ離して3個配置します。その間に足場を配置します。


続けて2階部分に2つの大きな倉庫を配置し、左右の端は足場を配置します。

3階部分は空いているスペースに3個の大きな倉庫を配置します。



最後に4階部分に2個の大きな倉庫を配置して、倉庫部分は完成です。

合計10個の大きな倉庫を配置するため、容量は10,000となります。



続けて足場部分です。倉庫入り口の1マス目は各階共に入り口の足場を並べるためにあけておきます。

1階部分は直線にざーっと道を引いておきます。


そしてその手前に足場と階段を使って4階まで登る道を引いていきます。

各階毎に踊り場を作って直線に登っていくのがコツです。螺旋階段だと余計な移動距離がかかるので、直線で登った方が効率的となります。



最後に各階の入り口のために足場と道を重ねて完成です。



最終的な設計図はこちらです。

大きな倉庫:丸太60、板80 × 10個
足場:丸太2、板4 × 50個
木の階段:丸太1、板4 × 6個



大量に資材が必要ですが、出来上がると見た目もそこそこ良く、なんといっても実用的です。

ちゃんと倉庫ごとに物資の選定をすれば良いのかもしれませんが、出来たものは何でも詰め込んでしまえって感じでずぼらな私にとっては必要な巨大倉庫でした。

ちなみに、足場を挟んで反対側にも10個同じように倉庫を作れば20,000まで拡張できます。

また、横方向にもスケールアップできるので、スペース次第でいくらでも(移動距離内なら)拡張ができる仕組みです。



以上、参考になれば幸いです。

Timberbornの他の記事はこちらのTimberbornまとめページをご覧ください。

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