CoD:2022年のCall of Duty

2022/02/05

Call of Duty

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Call of Dutyシリーズは毎年秋冬に発売されていますが、2022年の作品についての情報が沢山出回っているので備忘録的にブログに残しておきたいと思います。

結構個人的な”願望”まで入っています。



開発スタジオ

Call of Dutyシリーズは2009年くらいから「Infinity Ward」・「Treyarch」・「Sledgehammer Games」の3つのスタジオが3年周期でゲームを開発しています。

2020年と2021年はTryarchとSledgehammer Gamesが入れ替わりましたが、順調に行けば今年2022年は「Infinity Ward」が開発を担当します。

直近では2019年のModern Warfareや2020年のWarzoneを開発、過去には宇宙戦争を舞台にしたInfinite Warfareなどを開発しています。

そして、2/4にInfinity Wardの公式Twitterで正式に発表がありました。



「新時代のCall of Dutyが間もなく登場、静かに待て」というメッセージです。

A new generationというワードにすごく期待を抱かされます。


時代設定

こちらは正式な情報が出ていません。

個人的には現代戦が3年間続いたので、そろそろ未来戦をやりたいなという思いがあったりします。

Infinite Warefareの時の壁走りが懐かしいです。


現時点で見かける情報はコロンビアのカルテルの麻薬戦争を描くModern Warfare 2となるといった情報が出回っています。

どちらにしても現代戦であれば、トロフィーシステムが実装されても良い時代設定になると思いますので、2021年末に発売されたVanguardのように焼夷弾が邪魔になることが無いだろうと期待しています。

ちなみにVanguardは武器とアタッチメントが豊富で、かつプレイスタイルに応じて色んなカスタマイズが出来る仕様はとても素晴らしいと思います。

その仕組みは受け継いでもらえると嬉しいです。


エンジン

Call of Dutyシリーズは毎回ゲームエンジンが異なり、毎年操作性に慣れるのに時間がかかっていました。

しかし2019年のModern Warfareのエンジンを基礎として発展させる計画が出されているのと、開発元が同じなもあって良い部分は受け継がれると推測されます。


Warzone

販売元のActivision Blizzardは決算発表にてInfinity WardがWarzoneの開発にも関わると発表しています。

WarzoneはVanguardが発売された後に過去のMWとBOCWと統合されて、新しくWarzone Pacificとして展開されています。

このWarezone Pacificを前のWarezoneのように育てていくのか、新マップが出るのか、元のヴェルダンスクが登場するのか等、情報が全然ないのでいろいろ想像してしまいます。

個人的にはBO4の時のバトルロワイヤルのBlackoutも割と好きでした。

Apexのパスファインダーのようにグラップルガンというアイテムがあり、それを使って間合いを詰めて1vs3クラッチ出来ると気持ちよかった思い出があります。



まとめ

さて、確定した情報はInfinity Wardが2022年のCall of Dutyを開発するという事だけで、残りは想像プラス思い出と願望といった散々な内容で申し訳ございません。

確定情報が出たらまたまとめ記事を書きたいと思います。

それまではVanguardとWarzoneの記事を書いていきます。


Call of Duty VanguardやWarzone等のFPSゲームでは、使用しているモニターで敵の視認性や弾当たりが変わる場合があります。

おすすめはBenQのEX2510sです。

他のおすすめは別記事をご覧ください。