Call of Duty Vanguard(ヴァンガード)は2022/1/27のアップデートにより、フォーティファイドとコールドブラッドの効果が変更されました。
結構大き目な変更でゲームバランスが変わるのでPERKの選択肢に影響が出るとおもいます。
今回は1/27のPERKのアップデート内容をご紹介します。
フォーティファイドの変化点
フォーティファイドはここ1か月でいろいろ変わりすぎて、結局どうなったのか分かりにくいです。
元々の効果は「爆発によるダメージを15%軽減し、体力自動回復の遅延を低減。武器マウント/しゃがみ/伏せ撃ち時のダメージ軽減率が倍化」というものです。
これに2022/1/15のVanguardシーズン1.5のアップデートで焼夷弾の対策として、以下の強化がされました。
・炎から受けるダメージを30%削減
・あらゆる爆発物の過度なダメージ減少
今回のアップデートでは、このフォーティファイドは強化と弱体化が入りました。
強化されたのは以下の攻撃からの防御効果です。
・迫撃砲
・ウォーマシン
・フレイムノートの爆発
・弾薬箱の爆発
・ガモン手榴弾
・爆破薬
弱体化されたのは以下の攻撃からの防御効果です。
・ゴリアテ
・滑空爆弾
・爆撃機
・焼夷弾爆撃
・ランチャーが直撃した際のダメージ
迫撃砲の攻撃を受けても結構耐えることが出来るようになったので、オブジェクトルールで相手が出してきた場合でも落下地点の周辺で戦う事が出来るかもしれません。
逆に滑空爆弾をまともにくらうようになったので、Call of Duty Leagueモードのキルストリークの重要度が増しました。ランクマッチはCDLルールだと思われるので、戦い方に影響しそうです。
コールドブラッドの変化点
コールドブラッドの効果は「AIが使用するキルストリークはプレイヤーをターゲットにせず、プレイヤーが使用するキルストリークはプレイヤーをハイライトしない。また、ハイアラートの対象外となる。敵の認知マーカーの表示範囲を縮小」というものでした。
ただ、番犬や軍用犬には効果がなく、問答無用で噛まれてしまう状態でした。
このコールドブラッドに、今回のアップデートで番犬と軍用犬から襲われなくなるという強化が適用されました。
これまでVanguardでは犬に対する対策方法は攻撃するしかなく、強い方が相手に居ると軍用犬や番犬を沢山出されて犬に気を取られて敵を攻撃するどころじゃない状態に陥ることがたまにありました。これに対してPERKで対抗できるのはとても助かることになりそうです。
沢山出されなくても、犬に意表をつかれて倒される事はよくあって、その都度「いぬー!」と叫んでいたので、これが無くなると思うと精神的に良いアップデートだなと思います。
ただ偵察機に相手の犬が映るので、多少の混乱はしそうです。
逆に自分がキルストリークにつけていた番犬や軍用犬は別のキルストにチェンジした方が良いかもと考えています。
PERK1(戦術)の選択肢
今回のアップデートでPERKの戦術の部分の選択肢の幅が広がったと感じます。
相手の特性に応じて試合中に変えるのも良い選択肢になりそうです。
迫撃砲沢山 → フォーティファイド
スタン・ガス沢山 → サバイバルトレーニング
地面が燃えてる → ドーントレス
偵察機が多い広いマップ → ゴースト
わんちゃんが沢山 → コールドブラッド
以上、参考になれば幸いです。
Call of Duty VanguardやWarzone等のFPSゲームでは、使用しているモニターで敵の視認性や弾当たりが変わる場合があります。
おすすめはBenQのEX2510sです。
他のおすすめは別記事「おすすめディスプレイ」ページをご覧ください。
Call of Duty Vanguardの攻略情報をこちらのページにまとめています。
よかったら読んでみてもらえると幸いです。