Call of Duty Vanguardが発売されました。ゲームの設定を変える事で敵をキルしやすくなったり、試合に勝ちやすくなったり、索敵しやすくなったりと、いろいろなメリットがあるので最初に変更しておくことが重要になります。
私は普段PS5でCOD Vanguardをプレイしていますので、PS5のおすすめ設定を記載したいと思います。
尚、本記事はVanguardについて記載しています。Warzone Pacificのおすすめ設定は以下の記事をご覧ください。
コントローラー
基本操作
水平スティック感度・垂直スティック感度
設定値:5~7
コントローラーのスティックを動かした時の設定です。値が小さいと動きがゆっくりで、値が大きくなると動きが早くなります。
現時点は両方とも5で設定しています。
デッドゾーン
L2ボタン/R2ボタンの最小入力デッドゾーン
設定値:0
グレネードやタクティカル装備を使用するボタンのデッドゾーンです。
これらの装備を投げる際のボタン押し込み具合を設定できます。値が小さいほうが素早く投げられるので、設定値を0にしています。
もしコントローラーが壊れていて、0だと自動で投げてしまう場合は少し値を上げる必要があります。
左/右スティックの最小入力無効値
設定値:3
スティックを倒す際の入力検知を素早くするか遅くするかを設定できます。
基本はスティックを動かしたら素早くキャラクターに動いてほしいので、値を小さくしています。
これもコントローラーの状態によっては自動で動いてしまうので、自動で動かない範囲で最小値を設定することをおススメします。
武器と装備(エイム)
ターゲットエイムアシストモード
設定値:デフォルト
個人差がある設定項目なので色々試してみる方が良い項目です。私はWarzoneと合わせてデフォルトを選択しています。BOCWから始めた方はBlack Opsが良いかもしれません。
武器マウントの使用
設定値:エイム+近接攻撃
武器をオブジェクトに固定して撃つことが出来る機能です。固定することにより反動が弱くなり、弾を当てやすくなります。
MWから武器マウント機能があったためエイム+近接攻撃にしています。もしくは2度押しエイムがおすすめです。
単純にエイムだけにすると、マウントしたくないときにもマウントしてしまい、その動作の時間分だけロスが生じて撃ち負けることがあるので、やめた方が良いと思います。
武器マウント解除遅延
設定値:最短
武器マウントを解除して移動開始するまでの遅延時間です。最短にしておくことにより、すぐにマウントを解除して移動することができます。
長くすると、解除したくないのに間違えてマウント解除するといったことを防ぐことが出来ますが、慣れればあまり利用シーンは無いと思います。
弾切れ時の武器切替
設定値:オン
弾を撃ちきった際に自動で裏武器に切り替えるかどうかの設定です。オンにしておくことで、弾切れの際に切り替えボタンを押し忘れる事がなくなるので、初心者さんにはおすすめの設定です。
ブラインドファイア
設定値:オン
Vanguardからある設定で、物陰に隠れながら反対側を適当に撃つ事ができます。
利用シーンはあまりないです・・・。
移動
オートダッシュ
設定値:自動タクティカルダッシュ
自動で最速の移動(タクティカルダッシュ)をすることができます。キャラクターコントロールに慣れていない場合や、コントローラーの寿命を減らしたくない場合におすすめの設定です。
ダッシュでリロードキャンセル
設定値:オン
リロード中にダッシュをするとリロードをキャンセルします。
リロード実施中に敵が来た場合など、すぐに物陰に隠れたり強ポジションに移動したりする際に有効です。
ダッシュドア突破
設定値:オン
破壊可能な壁や開閉可能なドアにぶつかることで自動で進むことができます。
突進するときはもちろん、敵から逃げている最中も余分なボタン入力を減らすことができるのでオンにしています。
アクションの挙動
スライディングの挙動
設定値:タップ
今作もスライディングを駆使することで間合いを詰めたり逃げたりすることが出来るので、すぐにスライディング動作に入れるタップがおすすめです。
グラフィック
表示領域
上下左右とも一番小さくしています。これにより、HUD(マップや弾薬数・キルストリークの状況)の表示が狭まり、視点移動が狭くてよくなります。
120HZリフレッシュレート
設定値:オン
120HZ対応のディスプレイを接続している場合に設定可能です。60より120の方が動きがなめらかになり、敵を視認しやすくなったり、先に撃ち始めることができるようになるため、有利になります。
おすすめのゲーミングモニターはこちらです。
視野角
設定値:110(90-110)
画面の表示範囲を変更することが出来ます。設定値が小さいと遠くの敵を大きく表示でき、弾を当てやすくなりますが、視界が狭まります。
逆に設定値が大きいと視界が広がって周りを見渡すことが出来ますが、遠くの敵が小さくなり、弾を当てにくくなります。
個人的には視界が広い方が多方面の敵の射線をきれますし、角待ちの敵を見つけやすくなるため、110にしています。
ワールドモーションブラー・ウェポンモーションブラー
設定値:オフ
移動時や武器切替時のモーションにぼかしを入れることができます。より臨場感が増すのですが、敵やアイテムの申請が下がるので、オフがおすすめです。
被写界深度
設定値:オフ
覗き込み時等、焦点が合っていない場所をぼかすことができます。こちらも臨場感が増しますが、敵を倒すためだけなら不要なのでオフにしています。
なんのタイミングか不明ですが、よく設定値がオンに戻っています・・・。
FIDELITYFX CAS
シーンレンダリングのシャープネスが向上します。
試してみたのですが、あんまり違いがわかりませんでした。
オン・デマンド テクスチャストリーミング
プレイ中に高品質なテクスチャをダウンロードするかどうかの設定です。
ストレージに空きがある方はオンにしておくと画質が良くなります。ただ、現時点(Vanguardリリース直後)ではネットワーク帯域が弱い環境でプレイしていると遅延やラグが発生する場合があるようです。その場合はこの設定をオフにすることをおススメします。
オーディオ
オーディオミックス
インターフェース
ミニマップ形状
設定値:スクエア
スクエアにすることでミニマップに表示される範囲が大きくなるため、おすすめです。
PS4版の設定
PS4版の設定はKojiroさんのサイトをご覧ください。詳細に武器の情報等も載っていてとても優良なサイトです。
Call of Duty Vanguardの攻略情報をこちらのページにまとめています。
よかったら読んでみてもらえると幸いです。