Call of Duty Vanguard(ヴァンガード)の開始まであと少しとなりました。
今作はMWやBOCWに比べると比較的軽いファイルサイズではあるのですが、必要な空スペース:89.84GBとなっていて、MWやBOCWと合わせるとPS5の空き容量が足りません。
実際には足りるのですが、その他のゲームが入らないし、パッチが同時に落ちてくると一時的にストレージを圧迫して、ゲームの動作がガタついたりします。
過去作の武器追加時の解放やレベル上げを考えると、いつでもMW&BOCW&Vanguardをできる状態にしておきたかったので、手っ取り早く対応できる外付けSSDを購入しました。
ポータブルSSDのご紹介
色んな種類のポータブルSSDがありますが、1TByteほどの容量で探していたところ、どれも似たような値段だったので、最後はデザインで決めました。
IO-DATAのポータブルSSD、SSPV-USC960GEです。
付属品は、USB3.2 Gen2ケーブル Type-C to Standard A 30cmとスタンド&取扱説明書となっています。
サイズと重量は約46(W)×72(D)×11(H)mm/約34gとなっており、とても小さいサイズとなっています。
実際にスタンドを付けて立ててみるとこんな感じです。
ミニチュアPS5といった感じでとてもカワイイ&かっこいい。
上部にUSB Type-Cの接続口があるので、ここに付属のケーブルを挿して、PS5(またはPS4)と接続する仕様になっています。
実際にPS5と並べると凄く小さいのがわかります。ギャップが激しすぎですが、小さいほど場所を取らないので助かります。
PS5での使い方
PS5で使用するためにはフォーマットをする必要があります。
簡単にご説明すると、PS5に付属のUSBケーブルでポータブルSSDを接続し、「設定」→「ストレージ」→「拡張ストレージ」→「IO-DATA ・・・」→「拡張ストレージとしてフォーマット」を選択します。
詳しくは接続ガイドをご覧ください。
BOCWを拡張ストレージへ移動
以下はBOCWの世代互換バンドルを購入していることを前提に書いています。BOCWをPS5版だけ購入されている方は、MWを拡張ストレージへ対比する事で対応可能です。
Call of Duty Black Ops Cold WarのPS5版をインストールすると、ゲームの説明に「PS5」の記載があります。
このアプリを一旦削除し、ストアからPS4版をダウンロードすれば自動的に拡張ストレージに入ります。
ただし、その前に、PS4版を入れなおした際に設定がクリアされることがありますので、BOCWのゲーム内の設定を全て記録しておく事をおススメします。
最終的にMWとVanguardをPS5の本体側にインストールした状態にし、BOCWのPS4版を拡張ストレージへ移動しました。
ばっちり本体側も拡張ストレージ側も空きスペースができました。
実際にこの後BOCWをプレイしてみましたが、読み込み速度等に違和感は無く、ちゃんとプレイすることが出来ました。
なんとなく画質が劣化した気がするのはPS4版だからかなと思います。
しばらくこの状態で遊んでみたいと思います。