【COD:Warzone】シーズン6 パッチノート 武器調整あり 最新情報

2021/10/07

Call of Duty Warzone パッチ情報

t f L

 

Warzone パッチノート シーズン6

Call of Duty WarzoneのBOCWシーズン6のパッチノートが公開されましたのでご紹介します。

今回がBOCWシーズン最後の大型アップデートで、次からはVanguardシーズンへと突入し、新マップが登場する予定となっています。


注目ポイント

私なりの注目ポイント(これだけ確認しておけばOK)をリストします。

  • 武器調整でMG82とOTs9、Stoner63とシーズン5で人気だった武器が弱体化されました。ただ、特にOTs9は未だ強く、リコイル制御が得意な方はMG82もまだ強いと思います。
  • スタジアムとダウンタウンあたりのマップが変化しました、
  • ヴェルダンスク内に3つのバンカーが登場(良いアイテムがある)しました。
  • 収容所が初代のものに戻りました。
  • 武器を拾う時にフルオート・バースト・セミオートの種類が判別可能になりました。


武器調整

シーズン5後半で使用率の高かった、MG82,Stoner63,OTs9が弱体化されました。

C58

  •  反動が増加


EM2

  •  反動が増加


MG82

  •  ガンキック(撃った後に元の位置に戻らなくなる量)が増加
  •  リコイルが増加
  •  リロード時間増加
  •  武器の切替速度が増加


Stoner63

  •  ガンキック(撃った後に元の位置に戻らなくなる量)が増加
  •  リコイルが増加


タイガーチームスポットライト

  • 移動速度が+3.3%から+3%に減少
  • ADS移動速度が+3.2%から+3%に減少


OTs9

Spetsnaz 40ラウンド

  • エイム速度の減少がが 0.85から0.835に減少
  • リロード速度が2.6秒から2.7秒に増加
  • 残弾0状態のリロード速度が3秒から3.1秒に増加


VDV 40ラウンドファストマグ

  • エイム速度の減少が0.8から0.78に減少
  • リロード速度が1.93秒から2.11秒に増加
  • 残弾0状態のリロード速度が2.23秒から2.32秒に増加


ヴェルダンスクのMAP変更

爆発の影響

Warzone パッチノート シーズン6 崩壊 マップ変更

スタジアムとダウンタウンが大規模な爆発で地形が変わりました。この変更はHOSPITALやArrayの方まで影響を及ぼします。

こちらは別記事でスクリーンショットを公開していますので、よかったら参考にしてみてください。


バンカー

新たに3つの古いバンカーが発見されました。このバンカーは昔あった11のバンカーとは別の場所に出現しています。
ここにもまたレアな武器・スコアストリークやお金が落ちているようです。

こちらも別記事で詳細な位置情報などをまとめていますのでご覧ください。


収容所

Warzone パッチノート シーズン6 収容所

初代の収容所に似たMAPになりました。オーバータイムの際にMAP中央の旗を取ろうとすると、どこからでも射線が通ってしまうことになります。


UI,UXの変更

連隊システム凍結

連隊システムが新しいクランシステムに移行するために凍結されました。新クランシステムは今年後半にリリースされるとのこと。

戦利品カードの変更

Warzone パッチノート シーズン6 単発 戦利品

落ちている武器を拾う際に、フルオート・セミオート・バーストのどの種類なのかを視認できるようになりました。
シーズン5ではセミオートやバースト銃が落ちていて、気が付かずに戦闘になって弾が出ずに負けるといった事故が度々おきていました。プレイヤーによってはそれを防ぐために試し打ちをする方もいましたが、それらの事故や動作をしなくても良くなります。

落ちている武器

マップに落ちている武器に.410 Ironhide (BOCW)とGrav (BOCW)、Gulagが追加されました。


新武器

BOCWのアップデートで紹介した武器がWarzoneにも追加されます。

また、シーズン5のバトルパスでEM2やTEC-9を入手できなかった方向けの解放チャレンジが追加されます。


新モード

Scopes and Scatterguns

10月14日(日本時間15日と思われます)開始の新モードです。

スナイパーライフル、ショットガン、クロスボウのみが落ちていて、カスタムロードアウト無しのモードです。

開始時の武器も1911ではなく、ショットガンに似たMarshal(BOCW武器)となっています。