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【COD:BOCW】シーズン6 パッチノート公開　武器調整あり

2021/10/06

Call of Duty BOCW パッチ情報 攻略

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Call of Duty Black Ops Cold Warの最終シーズンであるシーズン6のパッチノートが公開されました。

シーズン6は日本時間 2021年10月7日 14:00開始予定となっています。

パッチ自体のダウンロードとインストールは既に行うことができ、本記事公開時点で武器調整が完了している状態です。

尚、前シーズンやその前のシーズンはスコアストリークも追加されましたが、シーズン6では追加されないので、そこの適用は行われていません。


注目ポイント

  • 武器調整、シーズン5の強武器が弱体化
  • マルチプレーヤーに新マップが3つ追加
  • 日本時間 2021年10月09日(土) 02:00 ～ 10月12日(火) 02:00でダブル武器XP


武器調整

主にシーズン5で追加され、マルチプレーヤーでは猛威を振るってきたEM2,TEC-9,Marshalが大幅な弱体化を受けました。それに加えてこれまであまり使われてこなかったC58やネイルガンが強化されています。

EM2

  • 最大ダメージを48から42に減少
  • 初弾の垂直反動制御が増加
  • アタッチメント「25.8"タスクフォース」から発射速度-7%のペナルティを削除
  • アタッチメント「25.8"タスクフォース」の水平反動制御を15%から25%へ増加

C58

  • アタッチメント「STANG 60ラウンドドラム」に水平反動制御12%を追加
  • アタッチメント「STANG 60ラウンドドラム」に垂直反動制御8%を追加

TEC-9

  • エイム速度を233ミリ秒から266ミリ秒へ増加
  • ダッシュ後射撃速度を300ミリ秒から350ミリ秒へ増加
  • 武器交換速度を350ミリ秒から375ミリ秒へ増加
  • アタッチメント「バーストリピーター」の有効射程距離が-15%から-33%へ増加

KSP

  • ヘッドショット倍率が1.4倍から1.33倍に減少
  • アタッチメント「10.5"タスクフォース」のダメージが8%増加

LC10

  • ヘッドショット倍率が1.4倍から1.33倍に減少

Marshal

  • 最大ダメージ範囲を5.08メートルから3.81メートルに減少
  • 発射速度を350ミリ秒から366ミリ秒に増加
  • アタッチメント「ドラゴンブレス」の有効射程距離が-8%から-25%
  • アタッチメント「ドラゴンブレス」によるダメージボーナスが6.66メートルから減少
    最大ダメージ範囲が40から24へ減少
    アタッチメント「12.1"拡張」はダメージ減衰される前に射程距離を延長

ショットガン全体

  • アタッチメント「レンジャーバレル」の有効ダメージ範囲ボーナスが30%から33%に増加

Hauer 77

  • 発射後の画面の揺れをわずかに長く

Streetsweeper

  • 発射時の画面と武器の動きをドラマチックに

Nail Gun

  • 首から上のダメージが2倍


マルチプレーヤー

シーズン6開始と同時に3つの新しいマップが追加されます。


Deprogram (6v6)



Amerika (6v6)


Gluboko (2v2, 3v3)

ガンファイトとフェイスオフモード用のマップです。



2XP + 2WXP


シーズン開始直後、日本時間 2021年10月09日(土) 02:00 ～ 10月12日(火) 02:00 で経験値2倍、武器経験値2倍のイベントが開催されます。

最終シーズンなので、このチャンスに新しい武器を解放してレベルMAXに出来ると良いですね。