これまでにヴェルダンスクでは特定の条件をクリアしたり特定の番号を入力したりして入ることが出来たバンカーが多数存在していましたが、それらは既に入れなくなっています。
今回のバンカーは最初から誰でも入れるようになっているので、これまでより入りやすくなっています。
内部は結構広く、いくつもの部屋からなりたっているのに加え、入口が2か所存在します。
以前に比べると見劣りはしますが、配置されているアイテムはキルストリーク・レア度の高い武器など、貴重なものが多くなっています。
本記事ではシーズン6で追加されたバンカーの場所を紹介します。
Warzone シーズン6 バンカーマップ
バンカーは全部で3つ存在します。
Boneyardの東側(緑)、Airportの東側(ピンク)、Arrayの東側(水色)
今回は3つだけなので覚えやすいです。
バンカー(Boneyardの東側)
Boneyardの東側に前シーズンより存在していた赤いコンテナが入口となっています。
もう一つの入口は赤いコンテナから東に進んだ墓地の南側にある地面の穴です。
これまで、この付近の移動は墓地から倉庫街を通るしかなく、倉庫街からBoneyardまではひらけた場所だったため、バンカーを通過する選択肢もありだと思います。
バンカー(Airportの東側)
Airportの東側のバンカーも赤いコンテナと地面に空いた穴の2つの出入口があります。
こちらも遮蔽物が無い場所なので、地下通路として移動に使えるかもしれません。
ただ、あまりこの角度での移動はしたことが無いので果たしてどう戦略に影響するかは今後の楽しみです。
バンカー(Arrayの東側)
こちらもAirportの東側にあった赤コンテナと地上の穴が出入口です。
ラペリングを使用して降りましょう。
バンカー内の様子
全てのバンカーの内部構造は同じとなっています。内部は結構広く、キルストリークやレアな武器がたくさん落ちています。また、自己蘇生やアーマーポーチも落ちています。
しゃがんで入るダクトも存在します。待ち伏せ注意です。
内部にはミサイルの弾頭が置いてあります。
もしかしたらVanguardシーズンに向けて続きのイベントがあるのかもしれません。
あまりお金が落ちていないので初手で降りるメリットがありません。
初手は付近のマップでカスタムロードアウトを出して、その後に物資集めで立ち寄る動きの方が安定すると思われます。
最後に、ご覧いただいたとおり、これらのバンカーの入口と出口は結構ひらけた場所にあるため、入るところを遠くから敵に見られている可能性があります。
そして出口で待ち伏せされる事があるのでご注意ください。
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