Call of Duty Vanguard(ヴァンガード)のランクプレイで使われるマップのリスポーンポイントや戦い方の解説シリーズ、第1段から大変時間が経ってしまいましたが、第2弾のGAVUTU(ガビーチュ)をやっていきたいと思います。
尚、マップのポイントだけを簡単に確認できるツールを作りました。
プレイ中にスマホや別画面で表示してポイントを確認するために使用できるので、良ければ使ってみてください。
※注意事項
以下で記載するマップのリスポーンポイントは代表的な部分を記載しています。その時の味方や敵の位置によって少し変わる事がありますので、参考程度に覚えていただければと思います。
第1ポイント
第1ポイントはマップ中央の「対空砲」になります。
双方のリスポーンポイントは殆どの場合、レーダー基地の後ろかタワーの後ろとなっています。
攻めのルートは海岸側又は中央の階段からとなるので、初手で撃ち合いに勝った方が固めやすくなるポイントです。
ポイントを確保出来ていれば、AR(アサルトライフル)の人がLST(戦車揚陸艦)の上から敵リスポーン側を見ていれば、階段からの侵入や中央通路を通って裏どりされるリスクを低減できます。
尚、海岸側のAの矢印のあたりから1ポまで登れたりするので、知っておかないと意表を疲れるのでご注意ください。
第2ポイント
第2ポイントは「LST(戦車揚陸艦)」の内部(1F)になります。
双方のリスポーンポイントは1ポの時とあまり変わらないですが、少しマップ左側に寄ってきます。
このポイントは上下中央の3方向のカバーが必要なのに加えて、中央を突っ切って裏取りされる可能性があるのでポイントで守るのが厳しいところです。
出来れば機動力ある方が少しだけ前押ししてあげると楽になります。
尚、第3ポイントがマップ下側になるので、マップ上リスポーンのチームは出来ればリスポーンを変えておきたいところです。
ただ、オフィスより下まで押さないと変えられないので、海岸から遠回りする等の工夫が必要になります。
第3ポイント
第3ポイントは「海岸(南)」になります。
リスポーンは、近い方がジャングル(南)で、反対側のチームは海岸北とレーダー基地の間か、対空砲まで有利リス側(ピンク)が攻めていたらレーダー基地と岩のアーチの間となります。
緑側リスの方は確実に第1ポイントの対空砲あたりのエリアを確保してポイントの敵をAR部隊が削って点をあげないようにする対応ができると良いと思います。
ここはあまり無理してリスポーンをひっくり返さなくて良いポイントとなっています。
尚、敵がポイントの揚陸艇の中に隠れている場合、1ポからFMJを付けたARなら壁抜きで倒すことが出来ます。
第4ポイント
第4ポイントはマップ北側の「レーダー基地」となります。
有利なリスポーンはジャングル(北)右上の岩裏で、反対側は岩のアーチの坂でリスポーンします。
両方のエリアに1チームのメンバーが存在すると、反対のチームは1ポの対空砲あたりでリスポーンする事があります。
右上からリスポーンした方が守りやすいのですが、海外リーグでは岩のアーチ側のリスポーンを確保して北側からリスする的をリスキルする戦法が取られていたりします。
その場合、エリアも取れて、次のポイントへの移動も有利となります。
第5ポイント
第5ポイントはマップ南西の「ドッグ」となります。
有利なリスポーンはマップ下側のジャングル(南)の方で、逆のチームは基本的に岩のアーチやレーダー基地の少し下でリスポーンします。
不利なリスポーン側はLST(戦車揚陸艦)より南まで攻めないとリスポーンを変えられないので、リスポーンを変えたい場合は揚陸艦の2Fから地点を狙う動きは避けた方が良いです。
リスポーンチェンジはあきらめて、ポイントを与えない戦法を取る時だけ、揚陸艦の上からARで攻撃しましょう。
ちなみに、フォーメーションによっては不利リス側のメンバーが3ポの海岸(南)付近で沸く事があるので、有利リス側は横からの攻撃にも注意が必要です。
以上、簡単ですがGAVUTUのハードポイントの各ポイント毎のリスポーン位置のご紹介でした。
参考になれば幸いです。
Call of Duty VanguardやWarzone等のFPSゲームでは、使用しているモニターで敵の視認性や弾当たりが変わる場合があります。
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