CoD Vanguard：ピアシングヴィジョン対策について-Asizi Gaming

Call of Duty Vanguard（ヴァンガード）のシーズン2で追加された新武器のライトマシンガン（LMG）であるWhitleyの2発キルカスタムが強すぎ問題の影響を受けていますでしょうか。

このWhitleyはバトルパスの進行により誰でも入手可能なので、シーズン2が始まって1週間経過したくらいから、多くの方が使っている印象があります。

ただ、強いのですがエイム速度が劇的に遅いゆえに、ずっとエイムして中・長距離を狙う戦い方をする方が多いです。

それだけなら何とかオブジェクトを利用して攻める事が出来るのですが、同時にPERK2でピアシングビジョンを装備されていると、壁越しに打たれてこちらが相手を視認する以前に倒されてしまう事が多々あります。

そのため、ピアシングヴィジョンを装備している敵が多いときは対抗処置をとった方が良いと思います。

ピアシングヴィジョンとは

ピアシングヴィジョンとはPERK2の装備で、「消音している敵を一定期間マークする。壁越しでもぼんやりと位置を把握可能」という説明がされています。

消音している敵という説明が意味がわからないですが、実際にはピアシングヴィジョンを装備して敵を攻撃すると、当てたりかすったりした時に一定期間相手をマークできます。

マークできると、壁越しでも相手の姿が見えるようになるので、そこに向かって貫通攻撃をすることができます。

弾がかすってもマークできるところが強く、適当に壁に向かって撃って、たまたまそこに相手がいれば視認せずともマーキングでき、一方的に撃ち込むことができます。

ピアシングヴィジョンに対抗できるのはPERK1のドーントレスです。

ドーントレスは「移動速度低下と炎上効果を無効化」という説明がされています。

焼夷弾が猛威を振るっていた対策のために炎耐性が強化されたドーントレスですが、これを装備することでピアシングヴィジョンを装備している敵の銃撃を受けてもスポットされないようになります。

明示的にピアシングヴィジョンに対抗できるようには見えないのです・・・。

今作（Vanguard）は説明がわかりにくい箇所がいっぱいあって難しいですね。

スポットされて壁抜きで倒される事が多い場合はドーントレスと覚えておくと良いと思います。

以上、参考になりましたら幸いです。

Call of Duty VanguardやWarzone等のFPSゲームでは、使用しているモニターで敵の視認性や弾当たりが変わる場合があります。

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