Call of Duty Warzoneの通常モードでは、1回目に倒された場合は収容所に送られ、1vs1の戦いを行います。その1vs1で勝利をすると復活することができるシステムとなっています。
1vs1で使用できる武器は毎回ランダム(シーズン毎に種類は決まっています)で、いろいろな武器を扱うスキルが求められるので、武器操作の練習も必要ですが、マップを覚えて戦略的に戦うことも重要なポイントになります。
WarzoneのBOCWシーズン6の収容所マップは3タイプ存在します。それらは全て似ているため戦いに集中していると気づきにくいかもしれません。
本記事ではそれらのMAPについて紹介します。
シーズン6 収容所タイプ1
マップ中央がコの字になっているタイプです。Warzoneがリリースされた直後からあるタイプのマップなので覚えている方も多いかもしれません。
中央部分が左右非対称なので、右へ進む際と左に進む際で少しだけクリアリング箇所が変わります。
続いてマップ中央が()となっているマップです。こちらもWarzoneリリース直後から存在していました。
相手陣地へ抜けることが出来る場所が2か所しかないので、自陣側で待って迎え撃つ戦略もできます。
マップ中央への入口も2か所しかなく、オーバータイム時はしっかりと足音を聞けば敵の来る方向がわかるので勝ちやすいと思います。
いずれの場合も攻めるときはリーサルウェポンを上手に活用すると勝率があがります。
シーズン6 収容所タイプ3
左右のレーンが相手方まで突き抜けており、中央にかけて四角く壁が配置されているマップです。こちらもWarzoneリリース直後から存在していました。
ロングが狙える武器だった場合、開始直後に左側の壁際で相手陣地を狙うと、顔を出した相手を確実に射貫くことができます。
数秒経ったら相手側にスタンを投げて、反対側のレーンを警戒すると良いです。
シーズン6 収容所タイプ4
今シーズンで初めて追加されたマップです。
左右と中央が相手陣地まで見通せ、どこにいても色んな角度から射線が通るマップとなっています。
オーバータイム時の旗は中央に出るので確保に行くと四方八方から撃たれてしまいます。
時間切れになる前に倒しきる方が良いと思います。
開始直後に対角線上にいる敵が反対側に動けば見えます。動いても動かなくても敵の位置がマップの半分に絞り込めるため、比較的つめやすいです。
つめるのが苦手な方はロングで待ちの方が勝率が上がると思います。
ただ、リーサルがスタンやフラッシュ系の場合は待つと確実に当てられるので気を付けましょう。